会社員mumaの前場デイトレ日記

普通の会社員がデイトレードで資産を増やす為に日々勉強・トレードしています。

7月14日・デイトレ結果

目次

 

結果

7月14日・デイトレ結果

7月14日・デイトレ結果

 

指標

NWダウ 26,085.80(+10.50)

寄り付き

日経平均 22,631.87

マザーズ指数 1,006.82

大引け

日経平均 22,587.01(▲197.73)

マザーズ指数 997.41(▲15.94)

 

振り返り

取引した銘柄

7月14日・取引銘柄

7月14日・取引銘柄

 

所感

本日はほぼずっと下げ相場で難しい一日でした。

 

マザーズ指数

マザーズ指数

前日の上げを考えれば、下げでもいいんですが下げ過ぎでしょ。

 

9時過ぎにエントリーしたオプティム(3694)は下がり続けて100株で最大で含み損が▲12,000まで行きました。

ナンピンも考えつつ少し上がってきた▲6,000で損切しました。

IPO株ではないので一瞬でマイナスにならないのはいいですね!

損切タイミングもみんなが切るタイミングで切った感じです。

 

損している人が増えると損切タイミングで一旦、押し負けるのでなかなか上がらなくなるんですね。

 

今日見ててここのチャート理論が初めて理解できました。

  1. 一定のタイミングで動きが反転すると思ってエントリーする人がいる。
  2. 失敗した人は同値で撤退しようと持ち続ける。
  3. その価格に近付くと損切する人がいるので押し負ける。
  4. 損切する人(悪玉)の負の要素がなくなれば動いてた方向と逆に行く確率が高くなる。

この理論があるから一定のラインを超える時は一回目のアタックは失敗して、結果3回目でラインを超えることが多い。

ここには罠があってアタックだけ意識してると実は逆方向のトレンド変換サインが出てる時があるからズドンと損を食らう時がある。

 

知れば知るほど確認することが多くて難しい。

長くやってる人は自然とここの判断が分かるんだろうなあ。

この理論が分からなくても、この動きの後はこうなりやすいとか覚えればどうにかなると思う。

 

上がることだけを意識しすぎて下げる要因を意識してないのがトレードする上で凄い問題だと感じてます。

寄りはその判断が難しいけど、寄り後は上記をしっかり判断しないとダメ。

 

本日もお疲れ様でした。