目次
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なんとなく書くだけの内容
前回の大きな損切から改めていろいろ見たり、損切をどうするかとか考えたわけで。
損切に関して
これはその人が普段買ってるタイミングによって損切すべき基準が全然違う。
少し前から自分が買ってるタイミングだと指値から2.2 ~2.5%下げると、その時の流れでは絶対に損切すべきなので、買ったらまずそこに逆指値を置くように修正した。
確実にダメだと分かったらこの前に損切する。
なぜ2.2~2.5%なのか??
自分が買ったタイミングで2.2~2.5%下げた場合、100%上がって来ないから。
実際、このタイミングで切ってS安付近まで下がったのはいくらでもある。
切ったら4,000円の損、持ってたら1万超えの損とか。
これは絶対のルール、もし修正する場合は上に上げるだけ。下に修正したら意味がない。
自分は損切できないから強制的に切るようにしている。
だからお祈りする時は「戻ってきて」とかではなく、「損切価格に触れないで」というお祈りはありw
次に
強く上げる時と強く下げる時の区別
長く持つための判断基準と触らない銘柄をすぐに区別するためのルールとかを決めたり。
絶対ではないが基本失敗する確率が高いのはスキャと逆張り。
確かにこの2つのやり方で勝ってる人はいるが、このやり方が倍々ゲームまで上達してトレードできてる人は見たことない。
簡単に言うとこのやり方でロットを増やした時に総合収支でプラスに出来てる人はほぼいない。
じゃあ、ロットを増やしてる人はどうゆうやり方をやってるかという疑問。
上がる確率が8~9割とか確率が高いところだけ買う。
大体これは1日・1銘柄あたり0~3回くらいっぽい。
次の疑問が
じゃあ、上がる確率が高いところとはの疑問が生まれる。
上がるということは売る人たちが少ない =>
売る人たちが少ない、つまり =>
持ってる人たちが上がると思ってるから売らない =>
なぜ上がると思ってるのか =>
何か共通の認識があるから =>
共通の認識って何 =>
みんな共通で見れるものってあるよね =>
チャート・板・歩み値・時間とか
みたいな流れになる。
今までずっと疑問だった
いきなり長い陽線が出たり、いきなり長い陰線(ぶん投げ)が出たり、これの意味が全然分かってなかったけど上記の流れが理解できれば、ある程度納得できるタイミングでチャート上でそのローソク足が出る。
まだ仮説と検証をやってるので考え方の修正は必要かもしれないけど、ここ最近のトレードでは上記の感じでやってる。
共通認識
共通認識ってなんだよと思うはずなので。
一番分かりやすいものだと多分、ゴールデンクロス。
あと、好材料とか。
これが起きてる時に仮に売りが凄い降って来る時はおそらく含み損を抱えてる人が多い。もしくは上がり過ぎて利確する人が多い。
チャート理論とかテクニカル理論・煽りとかって売りを減らすための後付け理由みたいなことも考えられて、もしここら辺の理論がなかったら多分ずっと上にも下にも行かずヨコヨコしてるかもしれない。
デイトレにおいても似たような共通認識があるから特定の場所で強く上がったり、強く下がったりする。
共通認識があるから一定の価格帯まで売りが少なく上がり続けることがある。
現状、この共通認識が起きてる場所は大抵2%以上の上げが起きてる。
時代的にスキャとか逆張りで稼いでる人も多いので、本来やるべき方法に辿り着くのは難しいのかもしれない。
相変わらずデイトレムッズの日々が続く。
チャート・板・歩み値・出来高・時間を見てしっかり根拠を持ったトレードをする。
では、
良い週末を。
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