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FXを今週少しやってみて
前々から先物とかFXとか気になってて松井なら100円からトレードできるとのことだったので5,000円と超低資金を入れて試してみた。
前から先物とかFXのチャートを見ていて株より一般的なチャート理論で動くことが多いなと思っていて、その思ってることが正しいのか試してみたかったという想いもあります。
結果的に昨日は減らしまくったけど少し増えた。
昨日の収支は290円くらいだったので1日で総資産が5~6%増えました。
4日で10%以上増えたので結果、上手くいってるけどやってる感じだとこのまま勝ち続けることはないなという印象。
昨日の深夜はポン円ショート入れて100pipsくらいの含み益(200円)の状態だったけど、日銀の黒田総裁がNYで講演したらしくポン円が上がってきてほぼ同値で撤退。
動きが全然違ったしショートを決済させるか迷ったけど、例外事象に対して決済しても損小利大はできなくなるので、なくなく同値で終わり。
やってた方法はポン円の順張りで損小利大。
ロングかショートの決まりはなく、とりあえず動きそうな方向にエントリーする。
1回の損切は10pips前後にする。(できれば10pips以内に抑えたい)
どんなに大きくても20pips以内で損切する。
利確は50pips以上は取りたいけど早めに利確する時もたまにあるくらい。
ここ数日間だとやっぱりチャートとかテクニカルに対して素直に動くなという印象。
株だと銘柄数が多くて資金が分散されたり、仕手化されたり、資金がある団体が本気をだせばほとんどの銘柄がS高やS安にぶち込むことなんて簡単なんだろうなと思っていて。
実際、利益を出す人たちも数日間で買い集めをしてそれを適度のタイミングで売って来て利益をだしたり。
デイの場合、その行為の一部が行われたりスキャや順張り・逆張りが入りみだって全然、安定しない動きをしてたり。
これに対して先物もFXもトレードをするところがある程度は限定的でどっかの団体が本気をだしてもどっちかに振ることは難しいこともあり、素直に動きやすいのかなというなんとなくの理解。
S高やS安みたいな無理やり利益を出すこともできないわけで。
株でもFXでも一般理論の共通認識があるタイミングでは大きく一定の方向に動きやすいと思ってる。
例えば、逆張りでも下がり過ぎだからそろそろ上がるだろうというのは、その人の感じ方でバラバラだけど5分足、30分足、1時間足、日足・テクニカルとか全体的に逆張りのサインが出たら利確と新規ポジが増えて逆の方向に転換してきたり。
だから感じ方がバラバラのタイミングでエントリーしても逆に動くのは当たり前なわけで。
株だと下げ過ぎだろうみたいな、なんとなくが通用しやすいけどFXではそこそこの具体性がないと反転しない。
レンジとかも上でも下でも感じられる場面だから長くよこよこする。
よこよこになることが分かってるから少し幅をもって逆指値を置く。だからレンジで一定の箇所を超えると逆指値が発動して少し大きく動く。
こうゆう一般的な動きが先物とFXでは素直に起きているのかなという。
数ヵ月、半年とかやって上手くいくならトレードは先物とFX、優待・配当目的で株を買うという割り切りでいいのかもなあ。
では、
良い週末を。
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