会社員mumaの前場デイトレ日記

普通の会社員がデイトレードで資産を増やす為に日々勉強・トレードしています。

7月30日・デイトレ結果

目次

 

結果

7月30日・デイトレ結果

7月30日・デイトレ結果

 

指標

NWダウ 26,539.57(+160.29)

日経平均 22,333.23(▲57.88)

マザーズ指数 971.99(+12.10)

 

振り返り

取引した銘柄

7月30日・取引銘柄

7月30日・取引銘柄

 

所感

今日はコツコツやってました。

利大損小を意識する。

損益表

損益表

ここ最近何が正しいのか分からないのと、見るものが多すぎて頭がごちゃごちゃするので昨日のブログで書いた通りエントリールールを単純化しました。

 

伸ばす株は伸ばして、伸びない株は切る。

 

相場との相性が良かったのかもしれないので明日も同じ方法をする。

改善点もあるので修正。

 

上げ上げだったPSSについて

PSSの社長がテレビに出てたらしいですね。知らなかった。

 

トレードについて

途中から入った人が多かったみたいですが、監視銘柄に入ってた私は根っこから同値徹底とかしてました。

チャート・PSS(7707)

チャート・PSS(7707)

前場の11時以降から見てて、エントリーして後場に持ち越すかも考えつつ後場でエントリーすればいいかなと思いエントリーせず。

 

エントリーはオレンジの枠線内で1458円の同値撤退を2回、上がること確認して1470円でエントリーして1500円で利確しました。

5分足で見ると1500円で利確した意味が謎。1分足しか見てなかった。

上げた時はしっかり5分足の検証をしよう。

 

オレンジのエントリー部分は5分足だとほぼ分からないですが1分足だと来たなというタイミング分かるので、そこでエントリーしました。

 

本日の気づいたこと

今日のトレードからしっかり逆指値を入れるようにしました。

 

松井証券の逆指値

下げ幅の逆指値だけの場合、カッコが付いてすぐに損切したい時に一旦キャンセルして板にぶつける方法しかないと思ってました。

 

入れていなかった理由

一旦キャンセルして損切するので遅れる。

 

ずっとこれを思ってて勘違いしてました。

 

しっかり利確幅を設定すれば約定した瞬間に売りの指値が入ります。

もちろんここまでは誰でも気づくこと。

 

利確幅を設定しない理由

利益を伸ばせるのに微益になる。

 

この2点

  1. 上げ幅の指値設定は微益になる。
  2. 下げ幅の逆指値設定はキャンセルが必要。

これを改善する方法を分かりました。

 

指値は高く、逆指値は損切したい幅で設定する。

上げ幅の指値を高く設定、ただそれだけ。

 

  • 例えば上げ幅15ティックで約定させて、上がらないと判断すれば板にぶつけて利確なり損切すれば(できれば一瞬で利確されない画面幅に収まる位置がいい気がする)。
  • 15ティックで限界だと思えばそのまま放置で利確。
  • 勢いよく上がってきたら指値をキャンセルして一定のタイミングで利確。

トレードしていてすごい便利だと気付いた瞬間でした。

 

あとおそらくアルゴリズム対策にもなる。

 

あるあるですが、

指値を入れた瞬間に板が動くとか、株価が下がることへの対策。

体感として現在の株価から一定の幅内で指値を入れると動く仕様になってる気がする。

なので最初から指しといて利確・損切タイミングで板にぶつける。

 

他にも気づいた点はあったと思いますが、ブログが長くなったのでここで終わりにします。

 

本日もお疲れ様でした。