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先週、今週とかいろいろ思ったこと
お試しFXを初めて前よりもチャートを見る時間がかなり増えた気がする。
で、まず軽くFXの話をするとほぼ24時間見てしまうので1時間足だけ見るようにしてトレードしたり。
でも、昨日は暇だったので夜だけ5分足でトレードしてみたり。
改めて当たり前のことを書くけど、時間軸が短い足ほど信用度が低いなあと思った。
1分足は1分で形成された、5分足は5分で形成、
短い時間の方が騙しが多くて、長い時間の方が信用度が高い。
短い時間軸の方が早めに入れるから少し利益は増えるけど。
株だと
日本株だと1日たった5時間しか動かなくて寄り付きにGU・GDしてやりづらいとか思ってたけど、寄り付きの騙しは1時間足見てればほぼ大丈夫と気づきがあったり。
たまにダウとか先物が大幅下げして次の日にGDで始まるけど、寄り底になってる銘柄が多い時があって、あれは資金を持ってる人がポジションを持ってる場合に寄り底になりやすい。
平均単価を下げるために買うしかなくて、上がったら少しずつポジションを減らす。
理由が分からない人は寄り底だと思って追従して買ってくるから適度に売る。
資金がある人がポジションを減らしたら次の下げは勢いよく下がる。
たまに感覚で寄り天とか寄り底と言ってる人もいるけど、銘柄一つ一つにそうなる理由があってチャートを見てるとなるほどなあと思う部分が多い。
で、こーゆーチャート理論とか一つ一つの意味が分かってない状態だと単純に損する確率の方が高くて利益も微益になりやすい。
仮にエントリーの精度が高くてもイグジットの精度が低いから利益につながりにくいとか。
イグジットの精度が低いとGDで損切してしまうとか、上昇トレンドで許容すべき含み損なのに損切するとか。
心理的にも成功体験が多いと損切出来なくて大損したり、資金が増えるとプロスペクト理論がより機能するからさらに難易度が上がるし投資ってよくできてるなw
よく
『自分がエントリーすると含み損になるし、含み益になってもすぐ戻ってくる。戻って来るから早めに利確する』
とか聞くけど、勝ってる人も含み損になるし行って来いもする。
ただ期待値やリスクリワード・根拠があるから許容すべき含み損(逆指値の位置)、上がり幅を考えて利幅を大きく取れている。
単純に勉強不足とか自分の考えを相場に押し付けてると上記みたいなことを思ってしまう。
期待値やリスクリワード・根拠がしっかりしていれば指値でも成行どちらでもいい。
あと指値買いを買ってると思ってるけど買わされてるケースもある。
指値貫通はほぼ買わされてるケース。
100均の壺を1,000円で買わされてるみたいなw
壺は騙されないけど株には騙される、うーん、株ムズイ。
期待値・リスクリワード・根拠がしっかりしているとエントリーとイグジットが上手くなって利幅のある利確・適切な損切ができるようになる。
これができると複利の力を活かせたり、無駄なポジポジをなくせる。
複利の力を使うなら順張り一本だし、うーん。
引き続きいろいろ勉強しよう。
では、
良い週末を。
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