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なんとなく思ったことを書くだけ
先週のトレードでの出来事
上だと思って買う => 逆指値の損切
「あれーこれ下かー」
下げトレンドっぽいところから上に切り返し
「あーやっぱり上だったか、むしろあの動き空売りの踏み倒し狙いだったのか」
じゃあ、少しの押し目で買うか => 逆指値の損切になる、しかし速攻でほぼ同じ価格帯で買い直す => 利確(上記3回の損切を上回る利確)
これは20~30分くらいの出来事で普通、3回も損切してそれも単純に動いてる方向にトレードするとか本来ありえないんだろうなあ。
でも、自分がそう思ったからそのトレードをした。
損切したものを再度買い直すってなかなか決断できないけど、自分を信じてるからこのトレードができたわけで少し成長したんだろうなあ。
ナンピンと分割買い
今まで1回目の買いより下で買うことをナンピンだと思ってたけど、多分違う。
1回目の買いを助ける為の買いをナンピン。
1回目の買いよりもっと上に行くと思うならそれは分割買い。
ここ最近この分割買いはよく使う。
ここら辺の価格まで上がるだろうなあと思うなら現在の価格は安値だから買っとくべきだし。
反転する可能性(リバ)と下に行く可能性を考えて、わざと含み損になる覚悟で買う時もある。
普段の検証確率が高いなら10分前後とかの含み損なんて握ってればいいだけだし、結果的に上だから。
チャンスの買い
買えないことこそが損だから適当に板の上の方をクリックする。
成買いでもいいけどその瞬間に板スカになるかもしれないから、とりあえず絶対に買える板の上の方をクリックする。
スピード的にいくらで買えたかなんて考える必要がない時もある、結果上だから。
利確
含み益を持ってた場合できる限り今いくらの含み益か見ないようにしてる。やっぱり人だから金額見ると利確したくなる。
結局、株はどこまで上がるか・どこまで下がるとヤバいかとかを予想するゲームみたいなものだから金額で予想を変えるのは間違えてる。
板とかその時の情報から修正するのは正しいけど、ちょっとした動きで考えをブレさせない鉄の心を持つ。
強く下げてる時
誰かが買ったら買う。絶対になんとなくで買いに行かない。
2日分のチャート・板・歩み値・時間をしっかり見る。
逆指値
少し前までは全く使ってなかった。逆指値狩りアルゴがあるのかなと思ってたから。
多分これは存在しない。
逆指値にもタイミングという概念があってエントリーと同じくらい重要なこと。
全部の買いに対して入れてるわけではないけど、ある程度は入れるようにしている。
タイミングが間違っていれば損切貧乏、入れる価格が間違っていれば損切貧乏。
エントリー・利確・損切と同じくらい真剣に逆指値ポジも考える。
チャート・板・歩み値・時間を見てしっかり根拠を持ったトレードをする。
では、
良い週末を。
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