会社員mumaの前場デイトレ日記

普通の会社員がデイトレードで資産を増やす為に日々勉強・トレードしています。

なんとなく書くブログ11

 目次

 

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なんとなく書く内容

ここ最近、デイを配信している方々の話を聞きながら株価の動きを見ているのですが板読みしている方々でもチャートを理解してトレードしていると感じたので改めて勉強している。

 

ダブルボトムとかレジサポラインとか最低限のことは理解しながらデイトレしているので、私も各銘柄の形状を意識しながら少しだけトレード。

 

もちろん今までも見てたけど以前よりしっかりみて入りたいと思うタイミングしか入らないようにしている。

 

いろいろ思ったこと

良くないタイミングでそこそこの量の成買いをいれたり買い板に入れる人たちがいるので、それをなぜやるのか考えたり。

絶対に食われるタイミングで入れる人たちが一定数いて今まで単純に下手なのかなあと思って見てたけど多分、むしろ逆で私より先を見ている人たちっぽい。

 

指数とか価格帯によって打診買いや売り圧確認している時も感じるので株価の動きを理解できない人がデイトレやってもそりゃ負けるよなあと少しずつ理解。

これが理解できないと大抵プロスペクト理論でやられる。

 

理解できなくても経験で穴埋めはできるけど、結局それだと損切理由がこの価格になったら切るみたいな感じになる。

 

で、この打診買いとかを理解できずにリバだと思って買って長く持つと失敗するケースもある。

打診買いとか売り圧確認だと理解して、もしこれが失敗している動きなら損切するという判断が正しい損切っぽい。

価格を気にして損切しないとか特にダメ。 <= 私もこれを気にするのでダメ。

 

よくある1度目と2度目は大丈夫だけど3度目は突き抜ける

これも打診買いとかが行われていて、サポートラインだと思って買った時には打診買いした人たちの逆指値が発動して突き抜ける。

 

このパターンだと少しリバを確認してから買った方が損切判断もしやすくて勝つ確率があるのに、なぜがサポートライン付近に指値を置いて逆指値の餌食されるということをやってしまう。

さらにそれに気づけず塩漬けする。

 

私もよくやってしまうので常に気を付けよう。

 

利確

少し前からホールドとか利確で失敗することが増えたと思う。

株やってるとエントリー・利確・損切の全部が一定以上のレベルに到達してないと安定して資金が増えないわけで。

 

てっぺんで売れると資金としては一番増えるけど、おそらく投資としてはそんな正しくないと感じる。

 

てっぺんの少し前で利確する。だけど中途半端な利確はダメ。

中途半端に利確するくらいなら損しない程度の同値(逆指値)で一旦終わりにする。

 

中途半端に利確する人がいるとチャートが崩れやすいからふるい落としてから上げようとかあるわけで。

 

今後の勉強

デイだとそのタイミングの成買いや板の株数が何を意味して何を狙っているのかしっかり理解してやる。

ここを理解してないと板の動きに惑わされてダメ。特にS高後の銘柄とかIPOとか痛い目に合う。

 

例えば『特買い』がたくさん買いが集まって上がる場面と捉えるか、もしくはたくさんの玉をさばく機会と捉えるかはタイミングと誰が参加しているかによって違うわけで。

 

単純に足し算とか掛け算的なことで上手くいく部分もあれば、さらに何か狙ってる部分もあるのかもしれない。

 

順張り・押し目・スキャ・逆張りとかなんでもよくて、どのタイミングで何が狙われていてどの手法を使ってるのか理解してエントリー・利確・損切を行う。ここら辺が分かれば保有時間もエントリー時に決まって来る。

 

経験が少なくここら辺の根拠が薄いと収支が安定しないし、トレード自体が週とか月でズレてきていることに気づかない。

 

スイングもまだまだよく分からない。

ただ欲しい人が多いからその銘柄の株価が上がるかというとそうゆうわけではない。

どちらかというと含み益になっている人たちの資金量が多いと上がる確率が高いと感じる。

なので、新規が増えて上がるというより含み益の人が買い増しするから上がるという印象が強い。

 

とりあえず、指数によっては失敗する確率が上がるから損切すること前提で損切が小さくなる場面とか誰かが仕掛けてると感じる部分を買っていく。

 

奥が深い。

 

では、

良い週末を。

 

 

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