会社員mumaの前場デイトレ日記

普通の会社員がデイトレードで資産を増やす為に日々勉強・トレードしています。

今週のデイトレ理解

 目次

 

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今回もなんとなく思ったことを書くだけ

ここ最近思ってる大口の買いとか軽い気持ちで買ってる買いとか、いろいろ思考して上手くいかない部分もあるのでそれについての再思考。

特に出来高について再検討する。

 

昨日の川本

チャート

チャート・5分足

まず、寄ってから15分経過時に陽線を上回る陰線が出てるので明らかに売りが強い証拠。なので買いで入ることはまずない。

 

ある程度、落ちたタイミングの

1で

出来高が増えて誰かしらは多めに買ってる。だからといって買って言い訳ではない。

誰かが多めに買ったことを前提に

2を見る。

小さいけど上ヒゲ陰線を出している。この場面だと一般的には「もっと下げるかも」という心理になるはずなのに上ヒゲだけど陰線が短い。=>売りが弱いと判断できる。

売りが弱いなら上がる可能性が少しあるので次の足を様子見して早めに入る。

 

少し上げた後に3の出来高を伴って陰線。

上の人の損切と下で拾った人の利確売りが入る。

一般的にはここで手放した方が良さそう。

 

結果的には4の箇所で売り合図が出たので手放すタイミングが確定する。

5で打診で受け止めてるっぽいけど売り圧確認の陰線が確定して無理だと判断して投げ売り。

 

7の場面で上げようと試すけどまた売り圧が強い陰線が出され諦めて売られる。

 

8で再度買い集めされて9の場面で売り圧確認しているが陽線確定で売りが弱いことが確定する。そこから買い上がって下で買った分を10の場面である程度、利確される。

 

時間によって狙いがある

前場引け前や後場引け前はここに合わせた動きをしてくるので一般的な視点と少し変えながら見る必要がある。

引け30~60分前くらいからその予備動作をしてくるので何を狙ってるかよく考えること。

 

たまに時間別に利益と損失の集計をしている人を見るが時間によって大口の狙いが違うから得意の時間と苦手の時間が生まれる。理由が分からないから統計を取る必要があって理由が分かられば細かく統計を取る必要はほぼない。

 

各サインやシグナル

デイトレの場合、1日あたり1銘柄の入っていいタイミングは1~3回くらいしかないのでそこをしっかり取れればいいわけで。

ただ売り圧確認、大口買いの出来高、売り確定サイン、時間軸とか細かい合図を見るようにして瞬時に判断できるようにならないと。

ここが曖昧だと下落に対して買い向かうことをしてしまうので注意。

上げ相場ならまあ適当に買ってもプラスになるから大丈夫だけど結果的に長くは続かない。

ガラが起きるタイミングもほぼ確定で決まりがあるのでそこにも気を付けつつ。

 

2020年の相場は明らかに簡単だった

勝ててる人たちなら気づいてると思うけど2020年は明らかにイージー相場だった。

初心者多いから簡単に上値買いするし、安易なリバ取りしてる人もたくさんいたわけで。

資金が云々とかあるけど2021年の途中から明らかに初心者が減ってる動きをしている。

2020年の参入者が辞めたか、成長したかのどっちかで。

相場の動きはその年によってある程度の動きの違いはあるけど大口のやり方は基本一緒。

まず、変化が少ないものに対して分析した方が近道で、変化しているものに対して分析してもあまり結果は出ない。

 

 

相変わらずデイトレムッズの日々が続く。

 

チャート・板・歩み値・出来高・時間を見てしっかり根拠を持ったトレードをする。

 

では、

良い週末を。

 

 

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