目次
これから書く内容は個人的な見解が含まれています。
必ず勝つ方法でもないです。
ローソク足の理解が深まるものだと読んでいただければ幸いです。
投資経験者は個人的理論の箇所だけ読んでいただければ幸いです(むしろ読んでも価値がないと思います)。
ローソク足とは
どこのサイト行ってもよくある図です。
私も2週間前に勉強して覚えました。
なんとなくですが「青で買って、赤で売ればいいんでしょ」みたいな感覚でした。
ローソク足を調べてるとよく
・長い線が何本出たら買いとか売り
・平行だと何かの予兆
とか色々書かれるのを見かけます。
未経験者でもそんな簡単な理論じゃないと気づくことしか書いてない。
知識をインプットする際にトレードでの判断材料の一つにすぎないという理解をしっかりもつことが大事。
これだけで判断して買っても勝率20%くらいだと思います。
利益が出てるタイミング
上記の図はローソク足の説明ですがローソク足で利益が出ているタイミングはあまり書かれてない気がします。陰線は株価が下がってるだけで利確ポイントはある。
つまり下記の図です(買いの場合の利益)。
もちろん陰線の利確ポイントはここだけではないですが、結果論として確認できるのはこの部分だと思ってます。
利益を出すポイントはたくさんあり、エントリーポイントの重要さを学びました。
例えばザラ場のチャートだと
これに気づいた時はこの部分だけ狙って薄利多売すればいいじゃんとか思ってました。
ただこれは結果論であって実際はリスクが高すぎるのでリスクリワードは0.1以下だと思います。
使える手法ではないですが勉強になりました。
個人的理論
ローソク足を見てるとあることに気づき秒数も確認できる置き時計を購入しました。
一般的にローソク足には
・1分足
・5分足
・15分足
とか色々あります。
どれを使うかは個人で判断すればいいと思いますが、この足がいつ活発に動くのか気になりました。
例えば5分足であれば0~1分の間とか4~5分の間とか。
厳密にどこが多いのか調査してないですが、ローソク足でトレードを判断している人がいるならこの考えも使えそうだと感じました。
タイミングで悩む時は秒数とにらめっこする時もあります。
きっとまだまだ気づいてない箇所もあると思うのでまた何かありましたらブログに書きます。
ありがとうございました。