目次
普段はトレードの振り返りを書いてますが、資金の流れがあったので相場の振り返りを軽く書きます。
資金の流れ
少し前から小型貸借銘柄に資金が流入しているとのことでしたが、小型貸借とIPOにがつがつ資金移動があった感じ。
まずスタートは
9941 大洋物産
9812 テーオー
が寄りからぶち上げでS高終了。そこそこ強い張り付き。
同時刻に
6081 アライドアーキ
も上げたが途中で失速。
7702 シンシア
こちらも開始少し経った時に上げたが気づけず。
ここで一旦、様子見に入りつつ
9:45くらいから
4777 ガーラ
が狙われてS高近くまで上げ資金流しは終わり。
次に
10:30くらいから
4707 キタック
7922三光
が狙われて三光が勝って、キタックは一旦失速。
三光が失速した直後から
9610 ウィルソン
のS安張り付きを剥がし上昇。途中で失速して連売りになった後すぐに
4707 キタック
が上昇してS高張り付き。
キタックが張り付く理由がないのでその後S高剥がれる。
前場はこんな感じで資金が超高速で移動していて追うのが大変で全然うまくできず。
トレードの仕方
今まではトレードを上手くなることをベースでデイトレをしていたのでこうゆう資金ベースのトレードはしたことなかったので良い経験でした。
チャート分析とか板読みとかはほぼ度外視で単純に買いと売りどちらが強いかだけ。
何も考えずに入らないと出遅れておしまいなので、ここら辺の感覚がかなり難しい。
トレーダーとして資金ベースのマネーゲームに参加する必要はないのですが、爆益出すために身に付けた方がいいとは思ってます。
(普通のトレードは足し算の確率を上げてるイメージ、S高狙いは掛け算で資金を増やすイメージ)
月にS高何本か取れば数十万取れるのでそこも魅力の一つですね。
あとコロナの影響でしこり玉が少ないからこそできる手法でもあるので時期的にもチャンスだと思ってます。
普通のデイトレもしつつ、毎日の相場感がしっかり読めるなるといいなあ。
では、
年内最後のトレードお疲れ様でした。